独学ではなく通信講座なら合格できるの?

独学で合格できないなら、
通信講座では合格できるのか
と考える方も多いと思います。

まず管理人の考えをお話すると、
独学でも合格できない方は、通信講座でも合格できないと考えております。
行政書士に合格できない方の問題は意識的なことで、
勉強法ではないのです。

意識的というのは、絶対に行政書士に合格するという強い気持ちや
どんな状況でも勉強を続けられる忍耐力です。
それがあれば独学でも通信講座でも、行政書士に合格することは決して難しくありません。

だったら、通信講座は意味がないのかということになりますが、
そんなことはありません。

通信講座のメリットは、合否ではなく、
勉強時間を減らせる事です。

通信講座は学習の要点がまとまっていて、
独学に比べ無駄な学習をさけられるので、勉強時間が少なくてすみます。

また、わからないところも質問できますので、
いちいち調べる手間が省けます。

もちろん勉強時間を短縮できるからといって、
数百時間も短縮できるわけではありません。

通信講座であろうとも、
最低でも半年以上の勉強は必要です。

また、もうひとつ通信講座のメリットを上げるとすれば、
迷わず学習を続けられるという点です。

独学で勉強していると、この勉強をしていて本当に良いのか不安になりますが、
通信講座の場合は、基本的にその通りに学習を続ければ、
合格ラインに届く力を身に付けることが出来ます。

ただ、あくまでも合格ラインの知識が身に付くだけで、
合格できるかできないかは別の話です。

何故なら、合格には運もありますし、
どれだけその知識を理解できているのか個人差があります。

まぁ、行政書士独学でも通信講座でも、あなたが本気にになれば
合格できる試験であることは間違いありません。

行政書士通信講座について

行政書士を独学で合格するポイント

行政書士を独学で合格する場合、
どのような事を意識すれば良いでしょうか。

ほとんどの方は勉強法や使う教材を意識しますが、
そうではありません。
何かを捨てる勇気です。

というのは、これから行政書士の勉強を始める方は、
普段別の何かに使っていた時間を学習時間としなければいけません。
1日24時間というのは変わらないので、今までとまったく同じ生活をして、
プラスアルファー行政書士の勉強というわけにはいかなのです。

例えば、本を読む時間、テレビを見る時間、お酒を飲む時間など
色々あります。
本当に毎日が忙しい方だと、睡眠時間を削られなければいけなくなります。

皆さんはどうでしょうか?
そうした時間を削りながら、楽しくない勉強を1年くらい続けられるでしょうか。
その覚悟がなければ、行政書士試験に合格することを諦めなければいけません。

行政書士試験ですぐに挫折する方は、そうした覚悟がないので、
学習が続けられないのです。

このことは是非覚えていてほしいのですが、
行政書士試験に合格するということは、自分が楽な時間やたのしい時間を捨てて、
生活を変える事です。
今までどおりの生活をしながら試験勉強して合格できる試験ではありません。

正直行政書士試験に合格するために、
勉強法や教材はそれほど問題ではありません。
どんな教材を使おうと、どんな勉強法だろうとも、
本気で勉強する気があれば、いくらでも自分で修正することは出来ます。

しかし、今の生活スタイルを捨てることが出来なければ、
どんなに学習でも合格することは出来ません。

そのことを理解しておいて下さい。

行政書士の独学での難易度

単純に行政書士試験の難易度は、
合格率がほぼ毎年一ケタ台で、100人で10人も合格できない試験です。
その数字は思ったより厳しくとても難易度の高い試験だといえます。
もちろんそのような試験を独学で勉強するので、
さらに難しい試験だということは間違いありません。

しかし、難易度のというのは、その人の学力知識量によっても
異なるので、一概に難易度が高いとは言えません。
ここで話した難易度が高いというのは、あくまでも法律の知識がない
初学者に対してです。

行政書士試験は法律系の資格の入門的な位置づけで、
司法書士や司法試験からみれば、あきらかに優しい試験です。

にも関わらず、ここまで合格率が低いのは、
試験そのものの難しさというより、受験者のレベルの問題です。

正確な統計を取ったことはないのですが、
受験者の多くは、そこまで真剣に行政書士になりたいわけではなく、
自己啓発的な意味合いや箔を付ける意味合いで取得しようとしていて、
合格出来なければそれはそれで良いといった方も沢山います。
ある方の話では、真剣に合格を目指して学習している方は、
全体の3割くらいだと言っていました。
つまり、合格率ほど難易度は高くないのです。

しかし、そうしたことの裏を返せば、
挫折しやすいということもいえます。

確かに法律の知識があればそれほど問題のレベルが高いわけではありませが、
知識のないかただととても難しい問題に感じます。

法律独特の解釈や聞きなれない専門用語、
そして苦手意識がある方が多い分野です。
また、軽い気持ちで学習を始める方も多いので、
実際に学習してみればかなり難しく感じ、
挫折してしまいます。

つまり、試験の難易度の云々よりも、
まずは覚悟を決めて、試験勉強に望むことが重要なのです。

行政書士は独学で合格できる試験なの?

行政書士はいまだに独学で学習する方が多い試験です。
しかし、その実態は不合格になるケースがほとんどです。

現在の行政書士試験は難易度が高く、
簡単に合格できる試験ではありません。
さらにそこから独学で勉強するとなると、
合格するのが非常に難しいのが実態です。

しかし、独学で合格出来ないかといわれれば
決してそんなことはなく、
正確な数値があるわけではありませんが、
多分独学での合格者が一番多いと思います。

それもそのはずで、独学で勉強する方が多いので、
独学での合格者が多くなるのは当たり前です。

ではこのブログをご覧のあなたは、
どのような方法で勉強すれば良いのでしょうか?

答えは簡単で、独学で勉強したければ独学でも良いということです。

極論になるかも知れませんが、
行政書士に合格できる方は、独学であろうと、通信講座であろうと関係ありません。
合格できる方は合格できるのです。

何故なら、合格できる方は試験への取り組む姿勢がしっかりとているので、
どんな環境でもそれに応じて学習していけます。

対して合格できない方は、行政書士試験をなめているので、
学習がわからないことを教材のせいにしたり、忙しくて時間がないせいにしたり
どんな環境でも学習するという意識がありません。

どの学習法を選択しても、
結局のところ大変な勉強を続けていかなくてはいけません。

合格できる方というのは、
睡眠時間を削り、お酒を断ち、友人・恋人・家族との時間も制限してまで
勉強しております。

独学でも通信講座でもまずはその覚悟を持って学習に取り組んでください。
そうすれば独学でも十分に合格する事は可能です。